極東ロシア750km 準備編

2015年8月某日 そうだロシア行こう!

9月はシルバーウイークとかいう連休があるらしい。しかも木曜と金曜も休めば9連休とれるようだ。

「よしどっか走ろう!」

思い立った俺は、とりあえずグーグル・マップでいろいろ調べてみる。国内はもう飽きたから海外を走ろう。親戚もいるしアメリカもいいかな~。ソルトレイクシティからデンバーまでロッキー山脈を超える鬼畜山岳コース1000kmも面白そうだ。

しかし、飛行機が高い。連休価格で15万円近くとかやってられん。しかも、飛行機の乗り継ぎで移動に時間がかかりすぎる。

そこで閃いた。以前新潟からウラジオストクまでフェリーが出ていて、オートバイを積んでロンドンまで行く野望を持っていたことがある。極東ロシアなら近いし、ヨーロッパの雰囲気も味わえていいんじゃないか。しかも、大陸の道路は間違いなく雄大なはずだ。

飛行機を調べると、成田から直行便で2時間ちょいで着くらしい。近!?1200kmしか離れてないんだから札幌に毛が生えたようなもんだ。しかも、連休関係なく、シベリア航空のサイトから買うと正規料金でもウラジオストクに飛び、復路をハバロフスクからにしても6万円。マイナー路線に連休とか関係ない。安い!近い!最高!しかも、ウクライナ危機の経済制裁の影響か通貨のルーブルが3分の2ほどに下落している。

ウラジオストクからハバロフスクまで幹線道路で約800km。飛行機が日曜日着の日曜日発だから、実質走れるのは6日間。うん、調度良い。これにしよう。

あとはビザだ。ロシアは通常旅行会社にホテルなどをすべて予約しないとビザは下りない。しかし、抜け道はある。(ビザについて詳しくは書きません)

ロシア大使館でビザをゲットし、9月20日成田空港からウラジオストクへ飛び立たった。

今回走ったルート

https://www.google.com/maps/embed?pb=!1m22!1m8!1m3!1d2829270.1591231693!2d135.54016647812497!3d46.171469087577655!3m2!1i1024!2i768!4f13.1!4m11!3e2!4m5!1s0x5fb38df1e4ec223f%3A0x48b854dd68887a40!2z0JLQu9Cw0LTQuNCy0L7RgdGC0L7Qug!3m2!1d43.111528!2d131.88182899999998!4m3!3m2!1d48.4963255!2d135.07298799999998!5e0!3m2!1sja!2sjp!4v1443615005482

装備を紹介

気温は北に行くほど寒くなるが、最高で26度、最低で6度ぐらいらしい。半袖ジャージにウォーマー類で対応できるはずだ。シューズは、濡れると面倒なのでゴアテックスのウインターシューズを持って行こう。

タイヤは、どんな路面状況かわからないので、スペアの古タイヤを持っていく。チューブはスペアを2本用意する。ウェアは基本1セットのみで、毎日洗濯する。普段着はTシャツとハーフパンツのみ。パンツは洗濯時用に2枚。シャツを洗うときは、代わりにインナーシャツを着る。

最小限の装備ながら、どんな状況にも対応できるはずだ。

リュックはいつも通りドイターの18リットルのやつ

ウェア類 半袖ジャージ、ビブショーツ、アームウォーマー、レッグウォーマー、クラフトの高機能インナー、ゴアテックスウインターシューズ、肩までのウインドブレーカー、透湿素材の合羽(上だけ)、ホームセンターの手袋、普通の靴下1足 街での普段着 Tシャツ、ハーフパンツ、ビーサン、パンツ×2 工具関係 六角セット、チューブ×2 、古タイヤ、パンクパッチ、イージーパッチ、チェーンカッター、ミッシングリンク、スポークレンチ、タイヤレバー、チェーングリス、予備のクリート、シフトワイヤー、ブレーキワイヤー、予備のディレイラーハンガー、ガソリンスタンド用の空気入れアダプター その他 エマージェンシーシート、絆創膏、充電器、メモ、ペン、モバイルブースター、パスポート、クレジットカード

こんだけよく18リットルのリュックに入ったものだ。なんかあればシベリア鉄道でワープすればいいのです。

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