12月30日に八王子の自宅を出発。今日は練馬の実家で家族会があるので、自転車で練馬まで行って実家に宿泊、翌日に成田へ行くことにしました。

マンションを出発して、浅川の河川敷に出たところで忘れ物。ミラーをつけるの忘れてた。途上国で走る時はミラーがあるのと無いのでは安全性にかなり違いがあるので、家に戻ってBMCのロードバイクから移植して再出発。
練馬までは大体35km。3時間ほどで到着して、甥っ子とか親戚がわらわらいる中でパッキングをする。
輪行準備
飛行機輪行時はペダル、ディスクローター、ハンドル、チェーン、リアディレイラーを外すとここまで小さくすることができる。本当はクランクも外すともっと小さくなるのだけど、この自転車のは簡単に外せないものなので諦めた。油圧ブレーキだと気を使うだろうなー。これをオーストリッチの輪行袋に入れて適当なラップでぐるぐる巻きにしたら完成。リアディレイラーは外しておけばエンド金具は必要ないと思う。

成田へ
12月31日、母に池袋まで送ってもらい高速バスで成田へ。久しぶりの国際線なのでワクワクする。コロナで3年、止まった時間が動き出したような気分だった。

受付カウンターで自転車を預けるが、なんだか荷物のタグを貼るのに苦戦している。袋の素材が剥がれやすそうとのこと。ガムテープなどで補強をして貼ってもらったが大丈夫なのだろうか。紐があるから紐につければいいのに、、、とりあえず預けることもできたので、EVA航空でまずは台北に向けて飛び立ったのでした。

台北、地獄のトランジット
台北空港に夜中の24時ごろに到着、ここから翌朝の10時の飛行機まで12時間の乗り換え時間がある。
本当なら入国してホテルに泊まれば良いのだけど、桃園国際空港は街から離れているので街に出るのがめんどくさい。事前調査だと仮眠室が使えるらしいしなんとかなるだろう。

ネット情報を頼りに仮眠室へ行くが、そこは人で埋まっていた。無料なら仕方あるまい。ありとあらゆるソファーが埋まっていて入れる状態ではなかった。無料のシャワーもあるが夜中は閉まるらしい。
ここは諦めて、ちびっこコーナーのベンチで眠ることにした。ありがたいことに桃園空港はいろいろなところに仮眠に良いソファーがある。寒い、眠れるのかギリギリだがなんとかうつらうつらして朝を迎えることができた。
ストで飛行機が遅延
朝を迎えてゲームコーナーで遊んだりしてやっと出発ゲートに向かう。朝ごはんはチャーハンかなんかのセットを頼んだ気がする。高い8ドルぐらいした。多分街中はそうでも無いんだろうけど、物価はどんどん上がってますね。
ゲートで出発を待つが、なんか動きが怪しい。グランドオペレーションにより遅延とか出ている。しかも出発時間は未定とのこと。
本来の時刻から2時間が経ち12時になってもまだ不明だという。ここで外国人の乗客キレて職員に文句を言い始めた。確かに時間未定が続くし理由も説明されないしでみんな我慢は限界だっただろう。しかもこっちは機内食目当てで腹すかしてるんだ。無料の食事チケットぐらいくれてもいいじゃないか。
仕方ないから外を眺めていたアメリカ人のおばちゃんと雑談。
私「こんだけ遅延したら食券ぐらいもらわないと割に合わないよね、アメリカの時はくれたのに。腹減った」
おばちゃん「3枚はもらわないとね。腹減ってるの? アボカドとお菓子とかあげる」
私「アボカドは持ち込めないんじゃ、、、」
おばちゃん「飛行機の中で食べたらいいよ。これも、あれもあげる。食べなっせー」
大量のお菓子をいただきました。ナチュラルな方らしくオーガニックなお菓子とアボカド。ありがとう。でも腹が減っているのは事実だけど、半分冗談だからそんなに可哀想な目で見ないでほしい。
この後、12時30分、ついに搭乗が始まったその時。トイレに行く男が「スマホ充電中だからトイレに行く間見といて!」とこっちの方に言ってトイレに行ったから仕方なくスマホを見てたら、女性がスマホに近づいてきた。
「もしや、これあなたの友達のスマホ?」
「そうだけど」
「いや、見とけって言われたと思ったから見てたんだ」
「それ私に言ったのよ(爆笑)」
みたいな会話をして、和やかな雰囲気でバリ島行きの飛行機に乗り込みました。そして遅延の原因はストライキだったらしい。出発が2時間半遅れたので、到着は夜になってしまうね。そして飛行機に愛車が積み込まれるのも確認して、バリ島へ向かうのでした。


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